Pubmedのアラートを設定した話

 

今日は許可をもらって少し大学で作業。

オートクレーブの待ち時間があるので、論文を読んだりなんかしようと思いパソコンを開く。

 

論文を探すときにどうやるか、ということなんですが…

これまでは文献管理ソフトのReadcube(今はPapers)のRecommendation機能を使いつつ、念のため定期的にpubmedでキーワード検索する、というやり方をとっていたんですが、Papers有料なわりに引用機能しょぼい(まあ引用機能はどの文献ソフトも最終的には信頼できないんですが…)し、wordのplug in もよく落ちるし…、デスクトップ版なんか消えたし…ということで、最近papersを解約しました。(今はrefリストの作成にはrefworks使ってます。)

そこで、

jspt.japanpt.or.jp

を参考にpubmedのアラートを設定してみました。

月曜日:自分の研究の最新の文献

水曜日:natureやscienceなどトップジャーナルの植物科学の文献

金曜日:Current biologyやDevelopmental cellなどの雑誌の植物科学の文献

がとどくようにとりあえず設定。

 

うまく動くかな?

勉強の仕方を変えた話

 

在宅ワークが続いていますね。

実験系の人間としてはなんともやることがなくて困ったものです。

 

ただ、こういう時だからこそできることもあり、色々と試行錯誤をしながら様々なことに挑戦しています。

 

やり始めたこと

➀progateに課金してpythonの勉強を始めた。

プログラミング自体初めてです。昔岡崎にある某基〇研でRNA-seq講習会に出たきりパソコンとまじめに向き合っています。といっても一日数十分ですが。

 

②英語のリスニング動画を見始めた。

これもいつも三日坊主で終わっていることなんですが、English Centralというアプリをダウンロードして毎日いくつか動画を見ています。やっぱりリスニングは難しい…。留学生とかいるラボは毎日英語の練習できていいなあと思うんですが、うちは弱小ラボなのでできません。なぜやりはじめたのかですが、自粛期間中に海外学振の申請書を書いて、いろいろ向こうのボスとやり取りをした関係で英語モチベが高まっていたからです。受かるといいなあ。僕は基本的に集中力が続かないタイプなのでTEDみたいな長さの動画は見続けられません(笑)。その点、English Centralだと短くまとまっていてとてもやりやすいです。

 

③ノートのつけ方を大幅に変えた。

この際論文の記録の仕方を大幅に変えていこうと思って、電子ノートへの切り替えを検討してみました。今年学振の科研費でノートパソコンを買った関係で、前使っていたsurface2が余ったので、そこにinkodoというアプリをダウンロードして使ってみました。結局一か月近く電子ノートを使ってみたんですがどうやら僕には合わないみたいです。一番大きな要因は、書いている途中でペンが途切れたりしてストレスフルなこと。これはおそらくinkodoのせいではなく、ほかのmetamoji noteやone noteを使ったときはもっとひどかったので、ハードであるsurface2の性能の問題なんでしょう。あと、気軽に前のページをめくれないのもやっぱりストレスでした。タブレットだと、画面分割ができるので論文を見ながらノートを付けられるのはよかったんですけどねえ…。

てことで、結局ルーズリーフに手書きでノートをつけることにしました(大幅に変えたといいながら結局変わっていない)。その代わり、文房具にこだわることに。まず、クリップボードを新調しました。かっこよくないですか?やっぱり文具にはこだわったほうがやる気が出ていいと思います。

ペンも変えました。僕はpigma penが好きで、実験ノートを書くときはよく使うんですが、ちょっとデザインにひかれてuni ball eyeを購入してみました。まだ使っていないですが楽しみですね。

後は、いい感じのルーズリーフバインダーが欲しいなあ。。

 

④ブログでもつけ始めようかなと思った。

ブログをつけ始めようかなと思いました。何となく。よろしくお願いします。